2008年の曲たち
・Twitterでフォローさせて頂いてるおかざきよしともさん(@YstmOkzk)がブログでやってらっしゃる企画に便乗しようという試みです。順位は特に関係ないです。
1. ウリチパン郡 - アトランティス
和製Fleet Foxesな趣きもあるけど、こっちの方が数か月前にリリースされてるシンクロっぷり。
2. Qomolangma Tomato - FIVE SENSES-FIVE MINUTES −自分のしがらみに溺れるな−
この頃の邦楽、9mmとか凛として時雨、ミドリ辺りが一緒くたにされて盛り上がってた記憶がありますが、その中でもひと際異彩を放っていたのがチョモランマトマトかなと。
うみのてとかゲスの極み乙女。など後続のバンドへの影響力含め、もっと語られ直してほしいバンドですね。
3. Kanye West - Robo Cop
結果的にロボ声R&Bの嚆矢になった4th「808s & Heartbreak」から1曲。
馬鹿が開催した結婚披露宴みたいで泣ける。
4. Santigold - L.E.S Artistes
リリース直後に改名したSantogoldのデビューアルバムから1曲。
当時は割と話題になってた気がするけど、今何してんだろ?
5. Vampire Weekend - Oxford Comma
さっき貼ったSantigoldと続けて聴くとリズムセクションが似てる。
6. These New Puritans - Colours
ポップ・グループが真面目にファンクを演ろうとしたらビーフハートになってしまったように、These New PuritansはAphex TwinやJディラをバンドサウンドで模倣しようとしてビーフハートに接近している。
7. Los Campesinos! - Death To Los Campesinos!
未だにロックバンドの1stアルバムの1曲目でこれ以上のものを知らないです。
人生のある時期にしかない、2度と取り返せない青臭さ。
8. The Mars Volta - Wax Simulacra
ここまで挙げた全部が後追いで、じゃあ当時はリアルタイムで何聴いてたかって言うとマーズヴォルタです!!!って書こうとしたらシングルは2007年だった。
9. Oasis - The Shock Of The Lightning
まあオアシスとか聴くよね、高校生だったし...
10. ザ・クロマニヨンズ - 独房暮らし
僕は馬鹿なのでクロマニヨンズを律義に追ってました。
「FIRE AGE」は名盤。
以上です。